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exhibition/event - 2019 過去の展覧会・イベント(2019年)
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ヴォイスギャラリーの展覧会
2019年12月13日(金)~ 25日(日)
現代美術二等兵 駄美術展「ポップ対歌謡曲」
オープニングパーティー=13日(金)17時30分~
開廊時間:11時~19時
休廊日 :12月16日(月)・17日(火)・23日(月)・24日(火)
口ずさむように駄美術を作りたい、うっかり作ってしまいたい。
そして鼻歌交じりに見てほしい。
そんな先走る欲望に追いつけない初老アートユニット現代美術二等兵が
普及の名曲のタイトル、懐かしのポップスのタイトルから発想した駄美術を制作、展示。
リアルタイムで感じたキラキラした思い出の歌謡曲に対するオマージュを覚めたしぐさで熱く見てください!(現代美術二等兵)
「ペガサスの朝」(部分)
2019年10月23日(水)~ 11月03日(日)
近藤千晶「光の方へ」KONDO,Chiaki "Toward the Light"(絵画)
開廊時間:11時~19時、最終日17時まで
パーティー :10月26日(土)17時~19時
休廊日 :10月28日(月)・29日(火)
過日 厳冬の候
丘の上にキャンパスを臨む河川に
かかる橋の両詰から
光を受けた二ツの大円環が
対岸に向けゆっくりと転がり
橋の中央で交叉した
N先生の絵画場の実験を
見守ったその日から
網膜に焼き付いた橋を渡る垂直の環と
先生の頭の中にあった計測器のことを
ずっと考え続けている(近藤千晶)
「光の方へ2 Toward the Light」アクリル・綿布/162× 162 cm/2019
2019年 2人展 近藤千晶(絵画)+迫田岳臣(ガラス) ぎゃらりい しをり(岡山)
2018年 個展 Water Gate MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都)
2017年 個展 光を浴びる MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都)
2016年 個展 暗闇の手探り MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都)
2015年 2人展 近藤千晶(絵画)+古林花織(磁器) ぎゃらりい しをり(岡山)
2015年 個展 始まりも終わりもない絵画へ MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都)
2014年 個展 背後の光 The light from behind Art Garden (岡山)
2012年 個展 光の手触り MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(京都)
2009年 アーティスツ アンド ハウス サトウリツコ×近藤千晶 アーティスツ・ハウス(岡山)
2008年 2人展 不安定な絵画のための 倉敷市立美術館
2005年 個展 位置や時間や光について 奈義町現代美術館(岡山)
2003,2004,2006,2009,2010年 個展 海岸通ギャラリーCASO(大坂)
2001,2007年 個展 村松画廊(東京)
他、多数の展覧会
2019年10月04日(金)・05日(土)・06日(日)、11日(金)・12日(土)・13日(日)
*終了しました
企画展[美術考古]forgotten object / remembered things
主催:ヴォイスギャラリー
開廊時間:各日11~19時
トークショー"forgotten object / remembered things”:10月05日(土)19~21時 *ニュイブランシュ京都2019参加プログラム
無名・匿名、所有者や事物の変化に加担した人の署名入りのモノ・作品が、混在しながら、互いにモノガタリを引き出す試みをします。加えて、本展には、別で企画され主催者が異なるプロジェクト 「石の声を聴く」(主催:黒川岳&art360°)が混在します。
入れ子状の両企画から、各出展者の制作や研究における、1億年・数千年・千数百年・150年・100年を遡る時間への意識に触れます。
展示内容;
展示室A=山本晃久(鏡師)・・・鋳造の副産物、道具類
西村勇人(写真作家)・・写真
「石の声を聴く」
展示室B=中村大(考古学者)・・・縄文土器のレプリカ、土器片
古川勝也(美術作家)・・・作品と道具類
*西村勇人"Mounds"より「赤面山古墳」
*「石の声を聴く」案内状
2019年05月22日(水)~6月02日(日)
・11~19時(最終日は17時まで
・休廊日=5月27日(月)・28日(火)
room A=
中村敦個展 Atushi Nakamura / mixed media
room B=
ニシジマ・アツシ Atushi Nishijima/ mixed media
*会期中5月25日(土)17時よりニシジマ・アツシによるアーティストトークをします。18時頃まで。
中村 敦
菌類や微生物などの集合体はまるでそこに意思があるかのように結束し、その種それぞれの美しい構築物や「紋」を描きながらコロニーを拡張していきます。
それは、DNAに刻まれた独自の文化であり、様式美と言っても良いのではないだろうか。
古今東西の様式的な文様やデザインなどと、遺伝情報によって形成された生態的な形象。
これらの境界が曖昧になって溶け合った世界観と人間の理解を超えた何かが表現出来ればと考えています。(中村敦)
京都精華大学 美術学部 卒業
最近の主な活動に; 2019年 藝文京展EX (京都芸術センター)
2018年 Art Rainbow Project ドイツ ロストック市美術館での公開制作
2016年 個展“poetic algorithm” MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w
2015年 個展 LADS GALLERY
ニシジマ・アツシ " Number Pieces"
"Turner Courtain -2017-"
「Humor Identification/脱力と直感」8/ART GALLERY/小山登美夫ギャラリー,2017(会場風景)
Photo by Kenji Takahashi
2018年05月10日(金)・11日(土)・12日(日)
開廊時間=11時~19時・ただし最終日11~17時
中山邦子;
KYOTOGRAPHIE のサテライト展KG+参加展。
「万華鏡の映像を複数の半透過スクリーンに投影した映像インスタレーション。
実際の万華鏡を通して撮影された実写映像で、撮影に使用した万華鏡は万華鏡作家の指導を受けて作者がオリジナルに作成したもの。
映像内容は万華鏡による60°鏡面複写画像が次々に動いていくグラフィカルな作品。
モチーフは同心円で、交差するうちに干渉によるモアレが生じ、時に複雑な動きが現れる。
スクリーンは粗い麻の織物で、幅1m長さ2m、5~60cm間隔で4枚を天井から吊り下げている。
サウンドはオリジナルに収集した自然音(水滴、浜辺の波音、風鈴、虫の音など)による構成。(中山邦子)」
2018年04月26日(水)~05月06日(月・休)
休廊日=4月30日(火)
開廊時間=11時~19時・ただし最終日11~17時
room A=マリア・ゲルベロフ個展"Kyoto" / Maria Guerberof
room B=牧野和馬個展 ”The Wall" / Kazuma Makino
マリア・ゲルベロフ;
KYOTOGRAPHIEサテライト展のKG+参加展。作家は、ブエノスアイレス出身、ロンドン在住。
昨年KG+に参加し、初夏の京都の方々を歩いて撮影。古都京都の雅びに潜む陰影をとらえた。
「このプロジェクトは私の感覚的な経験 - 純粋に個人的、直感的、不完全 - の証明であり、何世紀も前の私の存在の遠い過去とつながる企画です。これらのイメージは魅惑的な状況、鏡のような繰り返し、そして無限の年月を蘇らせます。まるでホルヘ・ルイス・ボルヘスがこの風景を象って、それを不滅にする夢の中で私に尋ねたように。
外国人として、私は過去の日本を人の話に頼って想像するしかできませんが、それでも私は京都との強い不思議な関係を感じます。(マリア・ゲルベロフ)」
同一の被写体を本、ジークレープリントによる写真、映画、舞踏に展開。
*個展会場では、プリント作品と同シリーズの作品による写真集を展示。
*映像作品=http://guerberof.com/new-gallery-7/
*舞踏作品=アジアン・パフォーミング・アーツUKの創設者であり、現代舞踏ダンサーのフロール・ゲルベロフによる振り付けによる。
http://www.asianperformingartuk.com
牧野和馬;
KYOTOGRAPHIEのサテライト展KG+参加展。 「壁は日常の生活の中、自然との境界をなしている。 それは身近な存在でありながら意識の外にあり、誰も気に留める存在ではないのかもしれない。 人為によって作られた壁は、人の介在しない時間もずっとそこに隔たりとしてあり続け、意識の外で繰り広げられる時間の蓄積を感じる。(牧野和馬)」 *ニコン新宿フォトプロムナードにおいて<牧野和馬写真展「Kyoto-Wall」>(大阪、名古屋へ巡回)。
https://www.nikon-image.com/support/showroom/shinjuku/floor.html
2019年04月10日(水)~21日(日)
休廊日=月曜、火曜
開廊時間=11時~19時・ただし最終日11~17時
room A=林 敦子個展「水のかたち」 / Atsuko Hayashi:”Shape" of water
room B=西村勇人個展 ”Commons" / Hayato Nishimura
林敦子;
KYOTOGRAPHIEのサテライト展KG+参加展。
「<水のかたち>シリーズは、フォトグラムという技法を使って制作している。 フォトグラムとは、カメラという眼差しを通さず、印画紙から直接 異次元の視界を得ることのできる写真技法である。
飲料用のペットボトルは、使い捨てという宿命を負った容器であるにも関わらず、その形態は多様化を極めている。
私は出来るだけたくさんのペットボトルを集め、そこに水を詰めて、写真という装置にかけてみることにした。
光を受け、ペットボトルの中で乱反射する水を、印画紙は化学反応によって写し取る。
そこに現れたのは、形を持たない水の、あるひとつの表情であり人間の目では見ることの出来ない光の痕跡である。
<水のかたち>は、実在と不在との間の領域に佇んでいる。(林敦子)」
"A Water_J"
西村勇人;
KYOTOGRAPHIEのサテライト展KG+参加展。
「特殊な環境と人間との関係性に着目しつつ、自然科学の研究現場での撮影を進めてきた。今回の展示では、国内外の研究者に開放されている物理実験用の粒子加速器を題材とした。加速器を訪れる研究者たちは、それぞれの研究課題に必要な実験の条件に応じて線をつなぎ変える。長年にわたる配線の蓄積は、秘められた宇宙の真理の一端を究める目的を共有した不特定の研究者たちの思考と営為の集積にほかならない。(西村勇人)」
*タイトルの"Commons"には、たくさんの研究者たちの思考の"入会地"という意味を込めています。
企画協力
会 場=YCC ヨコハマ創造都市センター
開催日=2019年06月28日(金)・29日(土)
高橋匡太+川口怜子アートワーク
RED ROOM "Bon Voyage!"
photo:Ame Deguchi
会場=大阪成蹊大学芸術学部 ギャラリー space B(主催:大阪成蹊大学)
下出和美展 "Photosynthesis"
2019年04月17日(水)~05月10日(金)12~18時
期間中の休み=4月20日(土)・21日(日)、4月27日(土)~5月5日(日)
会場風景
会場=米原市伊吹山文化資料館
「春休みの遺跡」
~米原市杉沢遺跡の考古×美術プロジェクト~
2019年02月26日(火)~03月31日(日)
米原市埋蔵文化財活用プロジェクト(主催:米原市教育委員会)に関連する展覧会。 現代美術作家:横谷奈歩が取り組むアート&アーケオロジーの一環。
以下、フライヤー
春休みの遺跡チラシ(表)
春休みの遺跡チラシ(裏)
会場=京都芸術センター
「藝文京展Ex.」
2019年02月11日(月・祝)(於:)